NYPDの頑固オヤジ

ってなワケで観てきましたDie Hard4.0。
ブルース・ウィリスが苦手なもんで正直あまり期待してなかったんですが、ネタがネタだけに(今回のテーマ?はサイバーテロ)意外とのめりこんでました。
特にハッカー役の少年があまりにヘタレていてツボ。(そこか)
あと印象に残ってるのはマクレーン刑事の英雄の定義。うっかり心底同意してしまい、不覚にも涙腺緩みかけました。
今回ブルース・ウィリスがかなりカッコ良く見えてしまった・・・おっかしーなー昔はDie Hardシリーズ観ても眉一つ動かさなかったもんだが。つーかむしろアノ手のノリはかなり苦手だったんだが。大体ブルース・ウィリスは私の中で「ハリウッド☆マジックで色々誤魔化しきれてない」数少ない俳優だったのに。(俺的その他の例:トム・クルーズ
メリケン人と仕事してるうちに感覚が向こう寄りになってきたのか・・・?(厭)


どうでも良いですがマクレーン刑事は所轄外で仕事しすぎだ。管轄内(NY)で仕事したのって3作目だけですよね確か。