ビバ円高☆

えー…1$=¥90前後だったのでお取り寄せ…From USA.

…だ、だって1ダース買うと$20お得だったのよ!しかもファンクラブ特典で$10OFFクーポンがあったのよ!ゴラムゴラム!
なんと円換算しても送料込み総額¥10,000強ですよ。1本¥1,000以下ですもの日本のAF1で買うより絶対お得。


まぁ1ダースあっても我が家でこれ使うのは私くらいなので、祖母(辛い物スキー)におすそ分けしてきました。
祖母「あらーまた買ってくれたの!?これ美味しいのよねー」(以前も食したことあり)
ワシ「うん、今円高だしまとめ買いすると割引だったし」
祖母「何につけても美味しいのよねぇ。(ラベルに描かれたJoe様を見て)この人が作ってるの?」
ワシ「え?うん、まぁ…」
祖母「あらーそうなの。この人有名なコックさんか何かでしょ?」(ほぼ断言)

Σ( ̄□ ̄)

いや違うから!!確かに料理番組とかご出演なさってるけど本職はギタリストだから!!
必死で説明するも、あんま聞いちゃいない祖母(AB型)。そしてこのやり取りを横で見ていた母上、爆笑。
何だろう、この、本来ならファンとして全力で否定しなきゃいけないのに二の足を踏んでしまう現実。Joe様への愛を試された瞬間でした…orz

Time fries...!

えー、気が付いたら年明けどころか松の内すらすっかり過ぎていましたorz
だ、だけど今年は大掃除が終わりましたよ年明けてたけどな!(痛)
掃除中は小須田部長と原田君(※参考)の脳内やり取りが大変でした。殆どの物は私の脳内原田君によって「いらないもの」に分類されましたので思い切って処分しました。
そんなこんなで今年も宜しくお願い致します。


さてJeff Beck先生のチケットは無事2/6・2/7分確保しホッと一安心してたら何コレ。企画しやがったのはどこのどなた様だチクショウありがとう2DAY確保したよ!(血の涙)
またもやチケ代による大恐慌が私の財布に押し寄せています。ま、まぁShakin' My Cage1曲にJoe様1公演(違)の為に$650近く払った(※参考:輝かしい過去のアヤマチ)ことを思えば…!(好い加減懲りろ)

I believe in Jeff Beck!

信じてるから公演直前に「耳が痛い」「持病が…」とかいってイギリス帰らないで下さいね先生…!!(必死)
ってなワケで来年Jeff Beck先生が来日しますよー!チケット取りましたぞー!
あとは有給さえ確保すれば…!!(死活問題)
いやー約3年半ぶりですか。うっひょー今からわくわくして眠れませんよ☆(気が早いにも程があります大佐)
しかしよもやJoe様より先生が先に日本に来ようとは…いやどっちが先でも嬉しいに代わりはないんですが。さてはうっかり欲しいクラシックカー見つけちゃったけど、ちょいと手持ちが足りなかったのか先生…(そんな理由かよ)
あと出来れば今回はジミー・ホールは置いてきて下さい先生。歌なくてもアナタ様のギターだけで十分ですから。むしろいない方が(以下略)(禁句)


これで来年2月上旬にイギリス出張とか入ったら死んでも死にきれない…(洒落にならん)

20年目も龍神伝説

本日も華麗な大雨でしたB'z @ 日産スタジアム
17:00過ぎ頃には小雨→曇り模様となり、「お。今日は天気もつかも☆」と思ったのも束の間、開演後稲葉氏が登場した途端に一斉に降り注ぐ雨粒。まさに土砂降り。もう雨雲が空気読みすぎなのか、我らが龍神様(稲葉氏)が空気読めなさすぎなのか…orz
高みの見物(=1Fスタンドwith屋根)を決め込んでいた櫛の会会長と大佐、のっけから大惨事の下界(アリーナ席)を見下ろして「…みんな頑張れー負けるなー」とぼやいたとかぼやかなかったとか。いやーあのクソでかい会場で「スタンド席で良かった…!!」と心底思うとは予想だにしてませんでした。


ともあれ結構楽しみました3時間におよぶ20年目の壮大なコントを。
あの大雨の中、肩パットブラザーズ時代の稲葉(腰振りオプションつき)を75,000人が大画面で観てるというのはなかなかシュールな絵面でした。15万個の目ん玉がカクカクした稲葉っちを見つめてたってことだもんなうわぁ何だその地獄絵図
あれにOK出したボスは改めて生半可でない度量の広さだと思いました。流石だぜBOSS…
そんなBOSSは昨日もぶっちぎりで男前でした。豪雨の中ギター弾いてる姿は神々しくさえあった…!いいモン見せて頂きました。まさに眼福。
オットコ前のBOSSのご尊顔を拝んでLove Phantomも聴けて(アレンジすごい好みだったなァ…!!)個人的には満腹。

蝙蝠男祭り

絶賛継続中。
あのバットスーツをルーシャスに改良してもらう場面での「...Maybe fight for cat」という台詞は次回作への前フリととらえてよろしいか!フガー!!(鼻息)
しかし観れば観る程アルフレッドに胸キュン。(そこか)
ゴッサムに必要なのはバットマンの後継者ではなくルフレッドの後継者」と言い放ったM女史に激しく同意。
こんなにも最強なアルフレッドは過去の蝙蝠作品に存在しただらうか。(いや、ない)(反語)おかげで坊ちゃまのドジッ子ぶりが際立って仕方ないじゃないか。…まぁ無駄に金は持ってるが。けど金は有り余ってても甲斐性はゼロだよね坊ちゃま。財力と甲斐性が反比例しとる。
まぁあのお方の場合アノ執事がいるから良いのか。(良くない)


何かどうでも良いくせに辛辣な感想しか出てきませんが、そのうちちゃんとレビュー書きたいと思います。取り敢えずあと3回位観てから…!(待て)

Happy Birthday!!!

というワケで本日は我らがJoe様ご生誕祭りですよ!いとめでたき日ですよ!!

今年で御年58歳ですかうっわぁ信じられねぇ。

↓御年58歳の人。

…うん、ほらまぁ…いつまでもキッズの気持ちを忘れないってことでいいんじゃないかな?本人楽しそうだし。(…orz)
というかグラフィック担当者出て来い。これのどこがJoe様なんじゃい。


何はともあれ、今年もJoe様が元気でお過ごし下さいますよう。
あと早くツアーやって下さい。(切実)

Why so serious?

行きましたよThe Dark Knight!やっと!!
結論:監督グッジョブ!出演者グッジョブ!特にヒース・レジャー。初めジョーカーのキャスティング聞いた時は「えぇえーーー↓」とテンション急降下だったけどスクリーンで完成版観て180°認識変わった。参った、やられた。
以下感想覚書。順不同。ネタばれありまくりなので反転。


・ウィリアム・フィッチナー様が冒頭で登場した瞬間からいきなり前のめりになる大佐。上映直前にぼんやりリベリオンのこと考えて「クリスチャンも出世したなー」なんて暢気なこと考えてたら倍率ドンで驚く。わぉ。
・全篇通してジョーカー王子は兎に角凄かった。
・特にジョーカーVSバットポッドで爆走する蝙蝠様が真っ向から対峙するシーン。鳥肌立った。
・病院爆破のシーンでウキウキしながら歩いてる王子もぞくっときた。
・ハーヴェイ・デントは予想通りの演技だったけど、あそこまで完璧に演じきってくれるとやっぱり見惚れる。
・フェリーのシーンで起爆装置を投げ捨てた囚人のオッチャンの男前さに密かに涙。
・アルフレッドは相変わらず坊ちゃまを甘やかしすぎだ。
・「昔ビルマで仕事をしてた時に」ってどんだけ色んな過去があるんですか執事殿。
・相変わらずその給仕ぶりには隙が無さすぎる。思わずアシモフ先生の「黒後家〜」のヘンリーを彷彿してしまい違う意味で背筋が寒くなる。
・わーいガジェットいっぱい♪
・新しいバットスーツを見せられた坊ちゃま、うっかり誤爆。呆れ顔のルーシャス先生に「ちゃんと取説読んで下さいね」と言われる始末。相変わらずのドジッ子炸裂。
・ウェインエンタープライズのR&Dでは一体何を開発してるんですかルーシャス先生。
・そのルーシャス先生、リース君に笑顔で「…君はそんな男を脅迫しようというのかい?」と一言。リース君の哀れさに涙。飄々としてるのは魅力の一つですが先生あまりにもヒトが悪すぎです。(愛)
・いや最後までレイチェルに対して勘違いしまくりの坊ちゃまも憐れと言えば憐れなんですが。
・そこはアルフレッドの隙の無い執事っぷりで見事にカバー☆しかし手紙燃やしちゃった時はどうしようかと思った。だから坊ちゃまが隙だらけなんですよ執事殿!!
・そんな坊ちゃまは今回もオトナゲなさ炸裂。(例:レストランでの「構わないさ、ここは僕の店だ」発言/バレエ団引き連れてクルーズ行っちゃって公演キャンセル。ハーヴェイ&レイチェルのデート台無し)そりゃレイチェルでなくても愛想尽かすわ。
・そんな中、クルーザー上で「皆さんにオイルを塗らなくては」とか言ってるアルフレッド。やっぱアンタ最強だ。
・ハーヴェイの記者会見に出かける坊ちゃまと見送るアルフレッドとのやり取りは思わず「お前ら素だろう」とか思ってしまった。


えーつらつら書いてしまいましたが、要は大満足だったワケです。
まぁストーリーにのめり込みすぎて今回の見所の一つであった「全身アルマーニの坊ちゃま」という肝心なポイントをまるっと見逃すという不覚を取ったワケでもありますが。(不注意にも程がありますぞ!)あぁあ衣装はかなり楽しみにしてたのに!
まぁそこら辺は次回じっくり吟味してこようと思います。
さーて2度目はいつ行こう☆(またですか大佐)